秘話

歴史

雨上がりの宮城県

今日は次女の診察の日。宮城県の病院へ通院する日です。 小さい次女と二人っきりで一日を過ごすなんてなかなかないので、実はこの診察の日を楽しみにしてたりします。 しかし、これまでずーーーーーっと天気が良かったのに、なんでこの日に限って雨が降るか...
山行

長女とチビと一緒に春の「お通り沢(高瀬側)」へ

2018.04.05お通り沢の資料作成用に、春休み中の長女とチビ(わんこ)を連れて「お通り沢」の現状を撮影に行ってきました。ずっと雪や雨の悪天候続きだったけど、今日は気温も高くいい天気で登山日和となりました。できたら、高瀬休石側から山寺へと...
山行

思い出の秋の大調査。「小仏岩」へもう一度

山形市高瀬地区にある小仏岩に久しぶりに行ってきました。2018年11月の突入調査から、もう4ヶ月以上も経つのか〜はやいもんだなー 前回調査の新聞記事 昨年秋突入した際に作ったはしご。良い子はマネしないで(^^;; この岩の上にある空間に入り...
歴史

巨石信仰・あまのじゃくの架け橋伝説~山形県天童市

山形県天童市の東山麓。 雨呼山山麓には、貞観二年(860)に慈覚大師円仁が開創と伝わる「山寺立石寺」と、和銅元年(708)に行基菩薩が開山したと伝わる「若松寺」がある。 この山寺と若松寺の寺院の間には、天邪鬼(あまのじゃく)が橋をかけようと...
歴史

「林家舞楽」千有余年の歴史に秘められた謎-山形県河北町

肉そばで有名な山形県河北町。 かつて、最上川の水運で栄えたべにばなの里だ。 そこに、遠くシルクロードの文化が伝わり 現在も受け継がれ残っているとは誰が想像できるであろうか。 山形県河北町では、毎年9月第3週の敬老の日前後に 「谷地どんが祭り...
歴史

山寺(立石寺) -貞観2年(860)創建の謎に迫る。-

● 貞観2年(860)の創建説は本当なのか⁉︎ 立石寺は、貞観2年(860)に、清和天皇の勅願で、 僧円仁によって創建されたとしている。 しかし、この年の清和天皇の年齢は11歳である。 小学校5年生の子供の天皇であったのだ。 平安京にいる幼...
歴史

山寺(立石寺) -千二百年の法燈がともる芭蕉ゆかりの山寺で歴史と文化と風情に触れる –

山寺~立石寺 「閑さや 岩にしみ入蝉の声」 今から325年前の元禄二年(1689)。 松尾芭蕉は、奥の細道の旅の途中、山寺立石寺で蝉の句を詠んだことは余りにも有名です。 宝珠山立石寺は、平安時代の貞観二年(860)清和天皇の勅願所として、 ...
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