6年前。 ある一人の表現者を知りました。
当時はまだライブ配信などもなく、WEB上でその方の活動を追いかけて歌声を聞くことが、私にとっての楽しみでした。
それから時は流れ、待望のシングルがリリースされ、大阪のライブハウス「歌う魚」からのWEB配信が始まる……。
画面越しにその歌声に触れる時間は、日々の疲れを癒やし、明日への活力をくれる大切な儀式のようなものでした。
その方が3年前にバンドを結成し、今ではここ仙台にまで足を運んでくれる。 前回のMellowツアーファイナルにも(こっそりと、でも情熱を持って)駆けつけていた私ですが、三度目となる今回のTOUR2026仙台公演は、私にとって特別な意味がありました。
この春に高校を卒業することになる娘を連れての参戦。
これまでアイドルグループのライブしか見たことのなかった彼女に、私からの「卒業祝い」として、このロックの熱量をプレゼントしたかったのです。
結果は、なかなかの衝撃だったようです。
その場で、その瞬間にしか生まれない感情が爆発し、心に直接突き刺さってくるロックの洗礼。
終演後の娘の表情には、言葉にならない感情が滲み出ていました。
「音楽はいつもそばにいてくれる。」
アイドルもロックも、その根底にある「表現」の奥深さは変わりません。
私自身の人生において、音楽が糧となった瞬間が何度もあったように、娘にも「音楽はいつでも味方でいてくれるんだ」ということを感じてほしかった。
開演前は、初めてのライブハウスの空気にドキドキと緊張していた娘ちゃん。
けれど、終演後に彼女を包んでいたのは、このバンドとファンたちが持つ「独特の優しさ」でした。
会場で会話をしてくださった皆さん、
娘や知ってる友達にと貴重なポスターを譲ってくださった方……。
娘にとってその新鮮な交流は、何よりも心地よいものだったようです。
ステージというものは、単なる「場所」ではありません。
演者と、そこに集まる一人ひとりの「人」が、心を通わせ合って作り上げる「魂の拠り所」なのだと、娘も肌で感じてくれたのではないでしょうか。
真っ白な雪の中、大切そうにポスターを抱えて一緒に帰路についたあの雪の夜は、私にとっても生涯忘れられない思い出となりました。

山形に帰ってきたら靴が埋もれるほどに雪が積もっていたョ
メンバーの皆さん、運営の皆さん、そして会場で娘と仲良くしてくださったファンの皆さん。
最高の時間を本当にありがとうございました。
またどこかの現場でご一緒できた際は、どうぞよしくお願いします!!
#Lalaのcharmを教えて #Lala #ayaho


コメント